バイクを売買する際に必要なもの
バイクを売買する際には、色々と準備しなければならないものがあります。
1つでも不備があると手続きを行なうことができませんので、事前に何が必要になるのかを把握し、リストアップしておきましょう。
バイクを売買する際に必要となるものとしては、まず「身分証明書」があります。
バイクに乗られる方であれば「運転免許証」をお持ちのことと思いますので、査定に出す際には忘れずに持参しましょう。
なお、未成年の方が売買する時など場合によっては「写真入住基カード」や「保険証」「パスポート」も必要になるケースもございますので、ご了承ください。
バイクを売買する際に必要となるものとしては「印鑑」も忘れてはいけない重要なアイテムと言えます。
実印でなくとも「認印」で十分ですが、インキ浸透印(朱肉を用意しなくても押せる簡易タイプの印鑑)は認められません。
必ず、朱肉を付けて使うタイプの印鑑を用意するようにしましょう。
バイクを売買する際に必要となるものとして、3つ目に挙げられるものとしては「自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責証明証)」があります。
これは、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に加入していることを証明する書類で、バイクを売却する側にのみ必要となるものです。
保険期間が車検の有効期間をカバーしていることが必須になる他、保険期間が満了した「旧・自賠責証明書」がある場合には、そちらの提出も併せて行なう必要がありますので、事前によく確認の上、準備しておきましょう。
バイクを売買する際に必要となるものとして、4つ目に挙げられるものとしては「車検証」もあります。
これは「251cc以上のバイクに乗っている」方で、なおかつ「売却する側」にのみ必要となるものです。
先にご紹介した「自賠責証明書」と一緒に保管している方が多いと思いますので、セットで覚えておくと良いかもしれませんね。
その他、バイクを売却する際には、お持ちのバイクの排気量によって「標識交付証明書」や「軽自動車届出済証」も持参する必要があります。
併せてご確認の上、適宜準備しましょう。
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バイクを売買する際には、様々な手続きも必要になります。 事前にどのような手続きを行なうのか把握しておけば、いざという時悩まずに済みますし、予め準備しておくこともできるので、便利ですよね。 ここでは、バイクを売買する際に必要となる基本的な手続きについて見ていくことにしましょう。 まず、売る側と買う側双方に必要となる手続きとして「移転登録(名義変更)」があります。 売る側の場合には「印鑑証明書」「印鑑」「車検証」の他「譲渡証明書」「自賠責証明書」「納税証明書」も併せて準備しなけ
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